3D組立工程DXプラットフォーム
3D組立工程DXプラットフォーム
3D CADデータを元に組立工程を簡単に表現し、上長・他部門・海外拠点からフィードバックをコメントでもらい、工程を精緻化する
工程が定着したら、Sceneで作った説明資料を要領書・標準書として仕上げ、組立現場の作業者に展開する
過去の手順書やコメントを共通サーバーで管理し、派生・類似機種の工程検討に流用できる
写真やイラストでは工程を理解しにくく、コメントのやり取りもしにくい。
二次元の資料は写真撮影、図面作成や編集に時間がかかるうえ、分かりにくく正しく伝わらない。
図面や写真で作成された手順書は新人・海外人材には伝わらず、品質がばらつくため修正や検査が増える。
工程や作業ノウハウが可視化されず、熟練作業者が新規配属者のフォローに追われる。
3Dで簡単に組立工程を分かりやすく表現し、海外拠点や他部門からミーティング無しで3D上にコメントを集められる。
簡単な操作性によってアニメーション付きの分かりやすい組立手順書を素早く展開できる。
小ロット品でも作業を標準化できる。新人でも分かる手順書で、ポカミスも減る。
どんな理由で意思決定したのか、どのように工程が変わって来たのかデータとして残るので暗黙知を可視化できる。
Sceneでできること
設計で作成された3D CADデータを読み込み、テキスト、画像、アニメーションを使って立体的資料を簡単に作れます
「エクセルぐらいしか使えない」そんな人でも10-15分ほどで慣れ、3Dの資料作成ができるユーザーテストを行っています
ハイスペックPC不要で、一般的なパソコンでサクサク動きます
閲覧者も資料の中の3Dの製品を360度回転させたりできます
コメント機能でミーティング前に全てのフィードバックを非同期で集められます
海外拠点やリモートのメンバーともスムーズにコラボレーション可能です
3D CADの設計変更を作成済みの資料に反映できます
資料の各バージョンが保存され、どのように変更してきたか確認が可能です
クラウド上、またはお客様のサーバー(オンプレミス版)でデータを管理できます
必要な人がすぐアクセスできるように、共通の格納場所でフォルダを分けて管理できます
立体的な資料が作れる、製造業向け3Dドキュメントツール
〝Google Docsの3D版〟、製造業向け立体ドキュメンテーション SaaS「Scene」が正式ローンチ
立体的な資料が作れる、製造業向け3Dドキュメントツールの正式版リリース